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本山地区(ほんざんちく)

金剛峯寺は、明治2年(1869)に青巌寺と興山寺を一本化したもので、高野山真言宗総本山金剛峯寺の本坊が置かれた宗務上の中心地である。現存する建物の多くは文久2年(1862)に再建された青巌寺のもので、大主殿、奥書院を中心に、経蔵、鐘楼など、真然堂、護摩堂、山門、会下門、かご塀など県指定文化財が建ち並ぶ。
文化財指定:境内〔史跡〕、大主殿・奥書院・経蔵・鐘楼・真然堂・護摩堂・山門・会下門・かご塀〔県指定文化財〕
金剛峯寺は、明治2年(1869)に青巌寺と興山寺を一本化したもので、高野山真言宗総本山金剛峯寺の本坊が置かれた宗務上の中心地である。現存する建物の多くは文久2年(1862)に再建された青巌寺のもので、大主殿、奥書院を中心に、経蔵、鐘楼など、真然堂、護摩堂、山門、会下門、かご塀など県指定文化財が建ち並ぶ。
文化財指定:境内〔史跡〕、大主殿・奥書院・経蔵・鐘楼・真然堂・護摩堂・山門・会下門・かご塀〔県指定文化財〕