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10万人の参詣道「環境保全」活動

紀伊山地には、自然崇拝を起源とする神道の霊場「熊野三山」、中国から伝来した真言密教の霊場「高野山」、山岳信仰の聖地であり修験道の霊場である「吉野・大峯」という三つの霊場とそこに至る「参詣道」が所在します。

これら霊場と参詣道は、信仰の対象となるべき諸神、諸仏が千年の歴史を越え、今も人々の心の拠りどころとなっており、また、日本人の精神的な“ふるさと”とも呼べる場所であります。

その世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が2009年7月に登録5周年を迎えました。その本質的価値を再認識し、次世代に良好な状態で資産を承継するため、県では「10万人の参詣道『環境保全』活動」を実施しています。

環境保全活動

文化財保護専門家による指導のもと、参詣道の保全活動(道普請・清掃・景観保全等)を推進しています。

  • 企業CSR等環境保全活動
  • 次世代育成環境保全活動
  • 来訪者(語り部引率等)による環境保全活動 等

未来への架け橋「世界遺産保全ウォーク」

高野山町石道や熊野古道を語りべや世界遺産マスター、ウォーキングインストラクターと歩き、道の補修や清掃を行います。

10万人の参詣道「環境保全」活動 募集要領

募集対象

参詣道の環境保全活動の趣旨に賛同する企業・団体・グループ等です。

対象となる環境保全活動

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録された和歌山県内の参詣道及び周辺地域において行う環境保全活動です。
(例)
 1.参詣道の維持補修活動(土入れ、横断溝補修及び清掃)
 2.参詣道の清掃活動(ゴミ拾い、枯れ枝及び落ち葉除去)
 3.参詣道周辺の環境保全活動(草刈り等)

※環境保全活動の内容によっては、法や条例による許可が必要となる場合もありますので、世界遺産センターへご相談をお願いします。

熊野古道に土を補充している様子

事業実施の報告

環境保全活動終了後に、当該活動についての概要又は活動状況の写真データを提出していただきます。
活動実績について、10万人の参詣道環境保全活動ホームページに掲載します。

申請書ダウンロード

お問い合わせ・申込先

和歌山県商工観光労働部 観光局 観光振興課 世界遺産班
〒640-8585 和歌山県和歌山市小松原通一丁目1番地
TEL 073-441-2424 FAX 073-432-8313
E-mail : e0624001@pref.wakayama.lg.jp

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