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保存活用団体連携促進研修事業

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に関する本質的価値の理解を深め、的確な情報啓発活動並びに保全意識の向上を目的に、和歌山県内各地域における古道保存活用団体・語り部団体等を対象に、平成18年度から研修・交流会を年2回(高野地域1回、熊野地域1回)開催してきました。

2年間の成果を踏まえ、更なる活躍また広い視野にたった活動へと発展させるために、平成20年度から三重県、平成21年度から奈良県にもご参加を頂き、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する3県の親睦と発展、交流の拡大を通して、参加団体が研鑽に努め、見識を高められるよう毎年1回実施しています。

構想図

構想図

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